晴耕雨読 雨のわブログ

petitrui.exblog.jp
ブログトップ
2009年 05月 27日

さくらんぼの保存食

b0126166_97993.jpg



最近、好きなタイプのお菓子が少なくなった。
伝統的なヨーロッパ菓子の味。
良質のバタークリーム、カリカリのフォンダン(砂糖で作るカリカリの仕上げ部分)
ドライフルーツのしっかり入った重厚なフルーツケーキ
アンゼリカにドレンチェリーは何処に行ったのだろう。
甘みが欲しくて買うのに甘みも薄く
昨今のライト志向の味、流行の柔らかいトロトロの食感一辺倒には閉口してしまう。
霞を食べているようだ。
子供の頃に食べたお菓子は、お腹にずしんと来る、しっかりした味がした。
おやつを食べた後、もうひと遊びできたし、頭も良く回った。
何より食後の幸福感が違う。
お腹がいっぱいで幸せになったなあ、と思う。

フランスのある地方に行ったとき、子供の頃に食べたような
懐かしい焼き菓子に沢山出会った。
ドライフルーツいっぱいのフルーツケーキやサバランは今も現役。
しっかりとした甘みがして美味しかった。

「あー食べた、もう当分いいです」

というくらいの満足感があってこそ貴重なお菓子。
そんな味なら、毎日毎日食べなくても身体が甘みを欲しがらないもの。

そんな理由で、今年は焼き菓子作りの為にさくらんぼのキルシュ漬けを作った。
お菓子を作るのは苦手。
ただでさえパソコン操作のためにパンパンになった肩腰に
むち打ってお菓子なんて‥…。
と思うが、合間を見てチョコレートケーキでも焼こう。

作り方は簡単。煮沸消毒した保存瓶に、無傷のさくらんぼを入れて
キルシュで満たす。はい以上。
[PR]

by primenumber2 | 2009-05-27 09:54


<< 祝3年。結婚記念日      河骨を活ける >>