晴耕雨読 雨のわブログ

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2009年 06月 11日

杏の木のこと

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私には毎年、楽しみにしていることがある。
それは、実家の庭にある杏の木の実が熟したどうか、母に聞くこと。

私が産まれた記念に祖父が植えてくれた木。
子供の頃この木に登り、青い実をすりつぶして遊んだり
杏酒やジャムを作る手伝いをした。
近所の人たちも毎年、ビニール袋をもって穫りにくる。

私の生涯のライバルはこの木。
この木が豊かに実をつけるのを見ると、私も負けてはいられないと思う。
人が育つのは時間のかかるもの、けれども木に追い越されてなるものかと思う。

母が実家から送ってくれた実はまだ未熟で酸っぱい。
少し熟したらシロップ漬けを作ることにしている。
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by primenumber2 | 2009-06-11 21:57 | その他


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