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2010年 01月 12日

彩鳳舞丹宵


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週末は初釜。
久方ぶりの着物姿で一日過ごしたら、どんなに疲れるだろう
と思いきや、久しぶりのお茶席は楽しくてすっかり元気になった。
ここのところ、食欲不信で困っていたが
お菓子も、お茶も懐石もたんと頂いて大満足で帰って来た。


彩鳳舞丹宵(さいほうたんしょうにまう)。
掛かっていたお軸に書かれていた禅語が豪快で印象的だった。
お坊さんの書は独特。
鳳凰が澄み渡った空に舞っているめでたい風景を指しており
また、真理は明々白々という意味もあるそう。

禅の言葉は清々しくていいものだなあ、と思う。


引っ越しの後始末に追われて稽古を休んでいたこの数ヶ月。
そろそろ稽古に戻らなくては‥…。


パフィオペディルム、白梅
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by primenumber2 | 2010-01-12 22:26 | いけばな
2010年 01月 04日

インドの正月料理

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これもれっきとした正月料理。
インドのお祝い料理、チキンビリヤニ。

インドのお正月料理といえば、マトンカレーや、パエスといわれる
甘いミルク粥、豪華な炊き込みごはん、ビリヤニ。

材料は鶏肉や数種のスパイス、牛乳、ヨーグルト、ギー
タマネギなど。それに決め手はサフランの香り。
2合のバスマティライスに瓶1本分のサフランが入る。
香りよく、旨味が強いのでワインにもビールにも良く合う。

今回は試しに塩漬けレモンを小さく切って炊き込んでみた。
数の子の塩抜きをする要領で塩を抜き、一緒に炊く。
出来上がりはレモンの香りがほんのりしてさっぱりした仕上がりになる。

おせちは苦手、という人も多い。
普段の夕飯は菜食のみの私。数の子、いくら、鮪なども
結構ずしっとお腹に残る。
三ヶ日も過ぎた事だし、インド料理でお腹をリセットも良いもの。

朝ご飯はパラックパニール(ほうれん草とカッテージチーズのカレー)
夜はビリヤニ、間にはマサラチャイを数杯。
昨年の春から続いているインド料理熱。
年が明けても消える気配はありません。
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by primenumber2 | 2010-01-04 12:26
2010年 01月 02日

あけましておめでとうございます

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お正月は嵐になる、なんて天気予報が嘘みたいに
大阪はすっきりとした晴天。
和室に活けた鑞梅に朝の光が差してきれいだった。

花器は大家さん製作の古信楽「うずくまる」。
素朴な器なので、千両を少しだけいれてみた。

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今年は新居で迎える初めてのお正月。
鏡餅の飾り方は変わらない。壁に手作りの正月飾りを足してみた。
稲は秋に花屋さんから買ったもの、飾りは貰い物。
水引としだれ柳を巻いて可愛らしく。

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夫は論文、私は鋏の上に水引をかけ
今年の上達をお祈りする。

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元旦は朝から飲んで食べて寝て休養。
2日は初釜、3日からインド式正月料理でビリヤニやパエス(ミルクがゆ)
を作る予定。
上の写真は初釜で使ったお菓子、とらやの「雪紅梅」。
これは私の好物。ふんわりと雪をかぶった梅の花を
模しているのか、奥ゆかしい趣をもったお菓子。
竿ものだけれど羊羹の様に固くない。
花びら餅をうっかり買い忘れ、本当は一人でチビチビ
食べようと思っていたお菓子を出す事になった。
やれやれ。

夫の実家では、お茶を趣味としていた祖母が
毎年初釜を開いており、懐かしい、懐かしいと
しきりに喜んでいた。
もう祖母は亡くなったが、習慣は生き続ける。
行事風習、とは不思議なものだ。
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by primenumber2 | 2010-01-02 15:16