久しぶりに、山の中にいる夢を見た。
山の中を運転中、車が動かなくなる。同乗していた友人といっしょに
近所の民家に助けを求めに行く、という夢だった。
山中の景色の多くは、祖母の家に行くまでの道のりに見るのと同じ物だ。
記憶のコラージュ作品だ。
祖母の家にたどり着くまで、殆どは人気がなく淋しい道を進んで行く。
時々、朽ちた小さな家などがあるが、もう人は住んでいない。
その淋しい道のりを経て入る祖母の家の玄関はことさら暖かく感じる。
人気のある有り難みを感じる。
上の写真は祖母の家の風呂の窓。
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